特許
J-GLOBAL ID:200903004999512942

セキュリテイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202309
公開番号(公開出願番号):特開2001-034856
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 従来のドアホン装置では、宅内の人がドアホン室内機に近づくまで、来客が誰であるかわからない、また来客が本当に来客であるかを判断することができないという欠点がある。【解決手段】室内ユニット11に、液晶デイスプレイ12、マイク13及びスピーカ14とを備え、室外ユニット1に、CCDカメラ2と、赤外線センサ3、スピーカ4、押ボタンスイッチ6、マイクロホン5とを備え、来客者が室外ユニット1に近づくと、赤外線センサ3が検知し、CCDカメラ2および液晶デイスプレイ12が起動され、来客を容易に自動的に告げることができる。また、複数素子の赤外線センサを用いることによって、来客者の移動状況を把握し、それによって来客者か不審者かを判定することができる。
請求項(抜粋):
玄関先又は門扉に設置された室外セキュリテイユニットを通して、住宅内に設置された室内セキュリテイユニットで住宅の外部を見ることができるセキュリテイシステムであって、前記室外セキュリテイユニットには、赤外線センサを用いて人体を検出することができる人体検出手段と、CCDカメラを用いて住宅外部の様子を見ることができる撮像手段とが備えられ、また、前記室内セキュリテイユニットには、前記撮像手段から得られた住宅外部の様子をデイスプレイにモニターすることができる表示手段と、前記人体検出手段からの信号をもとに来客を判断することができる検知手段と、前記検知手段からの信号をもとに前記撮像手段および前記表示手段とをコントロールする制御手段とが備えられていることを特徴とするセキュリテイシステム。
IPC (2件):
G08B 13/19 ,  G08B 13/196
FI (2件):
G08B 13/19 ,  G08B 13/196
Fターム (27件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA12 ,  5C084AA16 ,  5C084BB06 ,  5C084CC16 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084DD44 ,  5C084DD58 ,  5C084DD65 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF03 ,  5C084GG02 ,  5C084GG12 ,  5C084GG20 ,  5C084GG21 ,  5C084GG38 ,  5C084GG39 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG68 ,  5C084GG78 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-222050   出願人:ホーチキ株式会社
  • 防犯監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260959   出願人:関東ジェーシーエムサービス有限会社, 日本ライトン株式会社

前のページに戻る