特許
J-GLOBAL ID:200903005019136938

光接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270706
公開番号(公開出願番号):特開2006-084889
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 光ファイバ又は光導波路と光学素子とを結合させる光軸調整を容易にして、製造時の歩留まりや生産性を向上させる。【解決手段】 基板22に設けた光ファイバ24(又は光導波路)を伝搬する光と前記基板22の表面から離間した位置に配置された光学素子28とを光結合する光接続装置21である。光ファイバ24(又は光導波路)の先端側に、基板の一部としてミラー26を形成し、光ファイバ24の先端とミラー26との間にボールレンズ27を配置する。ボールレンズ27を通りミラー26で反射した光の集光位置に光学素子28を配置する。基板22側の光学系だけで光学素子28への集光位置を確定することができ、光ファイバ又は光導波路と光学素子とを結合させる光軸調整が容易になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板に設けた光ファイバ又は光導波路を伝搬する光と前記基板の表面から離間した位置に配置された光学素子とを光結合する光接続装置において、 前記光学素子をその光軸が前記光ファイバ又は光導波路の光軸と交差するような位置に配置し、両光軸の交点位置で基板に形成した斜面に、一方の光軸からの光を他方の光軸方向に反射させるミラーを形成し、前記光ファイバ又は光導波路の先端とミラーとの間にマイクロレンズを配置したことを特徴とする光接続装置。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B6/42 ,  H01S5/022
Fターム (34件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AB11 ,  2H137AC04 ,  2H137AC05 ,  2H137BA55 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB24 ,  2H137BC02 ,  2H137BC04 ,  2H137BC07 ,  2H137BC52 ,  2H137CA12B ,  2H137CA13A ,  2H137CA34 ,  2H137CA75 ,  5F173MB02 ,  5F173MB03 ,  5F173MC24 ,  5F173MD04 ,  5F173MD14 ,  5F173MD27 ,  5F173MD35 ,  5F173MD37 ,  5F173MD64 ,  5F173ME23 ,  5F173ME32 ,  5F173ME44 ,  5F173ME87 ,  5F173MF23 ,  5F173MF28 ,  5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (2件)

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