特許
J-GLOBAL ID:200903097986555756

光接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247129
公開番号(公開出願番号):特開2004-085913
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】光導波路または光ファイバを有する光・電子混載基板上にマイクロレンズアレイを用いて半導体レーザやフォトダイオードなどの光素子を容易に実装できる光接続装置を提供する。【解決手段】本発明の光接続装置は、光導波路を伝搬する光と光導波路外に配置した光学素子とを光学的に結合する光接続装置であって、つぎのような構成を有する。光導波路の一部は溝状に切除されており、この光導波路と光学素子は、それぞれの光軸がこの溝内で一定角度をもって交わるように配置する。その光軸が交わる位置に、一方の光軸から他方の光軸に沿って光を反射して折り返す光学手段を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光導波路を伝搬する光と該光導波路外に配置した光学素子とを光学的に結合する光接続装置において、前記光導波路は平板状基板内に該基板表面と光軸が平行になるように形成され、かつ該光導波路の一部は、該光導波路の光軸に対して所定の角度を有する面に沿って溝状に切除されており、該光導波路と前記光学素子は、それぞれの光軸が前記溝内で一定角度をもって交わるように配置されており、該光軸が交わる位置に、一方の光軸から他方の光軸に沿って光を反射して折り返す光学手段が配設されていることを特徴とする光接続装置。
IPC (3件):
G02B6/122 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/022
FI (3件):
G02B6/12 B ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C
Fターム (15件):
2H047KA04 ,  2H047KB09 ,  2H047LA09 ,  2H047MA03 ,  2H047MA07 ,  5F073AB02 ,  5F073AB16 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F088AA01 ,  5F088BA16 ,  5F088EA03 ,  5F088EA20 ,  5F088HA20 ,  5F088JA14
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る