特許
J-GLOBAL ID：200903005103147775

電力系統の補償制御装置

発明者：
赤松 昌彦

赤松 昌彦 について

, 
村上 昇太郎

村上 昇太郎 について

, 
細川 靖彦

細川 靖彦 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-008893
公開番号（公開出願番号）：特開平11-215707
出願日： 1998年01月20日
公開日（公表日）： 1999年08月06日
要約：
【要約】【課題】 トータルインピーダンスの連続制御性を実現しようとすると、機器容量が増大するという課題があった。【解決手段】 この発明に係る電力系統の補償制御装置は、送電線路に直列に挿入された単数又は複数のスイッチドキャパシタ100と、前記送電線路に直列に挿入された可制御電圧印加手段200と、前記スイッチドキャパシタをON、OFF制御するとともに、前記ON、OFF制御に連動して前記可制御電圧印加手段の発生電圧を鋸歯状に制御することにより、前記スイッチドキャパシタの階段状電圧と前記可制御電圧印加手段の鋸歯状電圧との和電圧が線形になるように制御する連動制御手段300とを備えたものである。【効果】 トータルインピーダンスの連続制御性を実現することができると共に、連続制御に必要な部分の機器容量を低減することができる。
請求項（抜粋）：
送電線路に直列に挿入されたスイッチドキャパシタと、前記送電線路に直列に挿入された可制御電圧印加手段と、前記スイッチドキャパシタをON、OFF制御するとともに、前記ON、OFF制御に連動して前記可制御電圧印加手段の発生電圧を鋸歯状に制御することにより、前記スイッチドキャパシタの階段状電圧と前記可制御電圧印加手段の鋸歯状電圧との和電圧が線形になるように制御する連動制御手段とを備えた電力系統の補償制御装置。
IPC (2件)：
H02J 3/18 ,  G05F 1/70
FI (5件)：
H02J 3/18 A ,  H02J 3/18 C ,  G05F 1/70 L ,  G05F 1/70 K ,  G05F 1/70 Q
引用特許：
審査官引用 (4件)
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