特許
J-GLOBAL ID:200903005143407680

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218939
公開番号(公開出願番号):特開2008-079303
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】小型低姿勢かつ広帯域化を実現するアンテナ装置を提供する。【解決手段】正方形に形成した導体板11の下面中央部に給電用の同軸コネクタを設ける。同軸コネクタは、外導体を導体板11に接続し、中心導体を導体板11の中央部に設けた透孔内に絶縁した状態で挿通させ、先端を上方に突出させる。導体板11の上側には、アンテナ素子15を配設する。このアンテナ素子15は、例えば4本の放射素子16a〜16dを等角度で放射状に設け、その中心部の給電点18に上記同軸コネクタの中心導体を接続する。放射素子16a〜16dの各終端には、例えば板状の短絡素子17a〜17dが導体板11に対して垂直となるように設けられる。さらに、導体板11上に突出させた同軸コネクタの中心導体を中心として、その同心円上に例えば4個の整合用の無給電素子21a〜21dを等間隔(等角度)に設ける。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
導体板と、 前記導体板に対向して配置され、前記導体板に部分的に短絡される放射素子と、 前記導体板に設けられる給電端子と、 前記給電端子と前記放射素子の給電部とを接続する給電路と、 前記放射素子の短絡箇所と前記給電路とを結ぶ線路に容量結合されるように形成される少なくとも1個の無給電素子と を具備することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (10件):
H01Q 9/38 ,  H01Q 9/46 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 19/30 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 21/30 ,  H01Q 7/00
FI (10件):
H01Q9/38 ,  H01Q9/46 ,  H01Q9/40 ,  H01Q9/42 ,  H01Q1/48 ,  H01Q1/36 ,  H01Q19/30 ,  H01Q21/24 ,  H01Q21/30 ,  H01Q7/00
Fターム (28件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC02 ,  5J020BC08 ,  5J020BC10 ,  5J020BD01 ,  5J020BD04 ,  5J020CA04 ,  5J020DA01 ,  5J020DA08 ,  5J021AA01 ,  5J021AA10 ,  5J021AA12 ,  5J021AB02 ,  5J021AB04 ,  5J021BA01 ,  5J021CA04 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021JA02 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB06 ,  5J046AB11 ,  5J046PA02 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 双指向性偏波アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-021516   出願人:第二電電株式会社, 京セラ株式会社, 新井宏之
審査官引用 (3件)

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