特許
J-GLOBAL ID:200903005143664969

目標検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397919
公開番号(公開出願番号):特開2003-194929
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 所望の誤警報確率を得る。【解決手段】 復調回路7からのレンジビン毎の復調信号を検波する検波回路8と、検波回路8からのレンジビン毎の検波信号を入力し、初期レンジビンを起点とする目標が移動すると想定される積分路を設定し、設定された積分路におけるインコヒーレント積分処理を行い、設定された積分路を基に所望の誤警報確率が得られるように、初期レンジビンに対応した固定スレッショルドを計算する移動量補償積分回路9と、移動量補償積分回路9によるインコヒーレント積分処理結果と上記初期レンジビンに対応した固定スレッショルドを比較して目標信号を判定する警報回路10を備える。
請求項(抜粋):
目標に反射して生成された目標信号をレンジビン毎に復調する復調回路と、この復調回路からのレンジビン毎の復調信号を検波する検波回路と、この検波回路からのレンジビン毎の検波信号を入力し、初期レンジビンを起点とする目標が移動すると想定される積分路を設定し、設定された積分路におけるインコヒーレント積分処理を行い、設定された積分路を基に所望の誤警報確率が得られるように、初期レンジビンに対応した固定スレッショルドを計算する移動量補償積分回路と、この移動量補償積分回路によるインコヒーレント積分処理結果と上記初期レンジビンに対応した固定スレッショルドを比較して目標信号を判定する警報回路とを備えたことを特徴とする目標検出装置。
IPC (4件):
G01S 13/524 ,  G01S 13/72 ,  G01S 7/288 ,  G01S 7/292
FI (4件):
G01S 13/524 ,  G01S 13/72 ,  G01S 7/288 ,  G01S 7/292 B
Fターム (6件):
5J070AD02 ,  5J070AH02 ,  5J070AH14 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226926   出願人:防衛庁技術研究本部長, 三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320012   出願人:三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064245   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226926   出願人:防衛庁技術研究本部長, 三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320012   出願人:三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064245   出願人:三菱電機株式会社
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