特許

J-GLOBAL ID：200903005145843461

蛍光表示管用電源回路

発明者： 中村 正明 ,  小浜 徹 ,  松浦 邦博
出願人/特許権者： 伊勢電子工業株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-250991
公開番号（公開出願番号）：特開平9-090892
出願日： 1995年09月28日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】 部品点数,材料費および組み立て工数を低減させ、電気的特性を低下させることなく、低コスト化を実現可能とする。【解決手段】 直流電圧を入力するセンタータップを有する一次巻線2,センタータップを有する二次巻線8および二次巻線10を有するトランスフォーマ1と、一次巻線2の一端にカソードを接地側として接続されたダイオード14と、一次巻線2の他端に接続された矩形波電圧を入力とするスイッチング回路7と、二次巻線10に接続された整流平滑回路11とを有して構成され、スイッチング回路7の出力がオフ期間にトランスフォーマ1の二次巻線10に発生する交流電圧を、一次巻線2のセンタータップに入力される直流電圧で制限することにより、整流平滑回路11から出力される直流電圧を一定に保持させる。

請求項（抜粋）：

直流電圧を入力するセンタータップを有する一次巻線,第1の二次巻線および第2の二次巻線を有するトランスフォーマと、前記一次巻線の一端にアノードを接地側として接続されたダイオードと、前記一次巻線の他端に接続された矩形波電圧を入力とするスイッチング回路と、前記第2の二次巻線に接続された整流平滑回路と、を備えたことを特徴とする蛍光表示管用電源回路。

IPC (3件)：

G09G 3/12 301 ,  H02M 3/28 ,  H05B 41/29

FI (3件)：

G09G 3/12 301 J ,  H02M 3/28 H ,  H05B 41/29 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-293893
  
• 進行波管ヒータ電源
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-101272   出願人：三菱電機株式会社
• DC-DCコンバータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-097564   出願人：サンケン電気株式会社