特許
J-GLOBAL ID：200903005151991910

マルチレベルインバータ

発明者：
田畑 壮章

田畑 壮章 について


出願人/特許権者：
富士電機ホールディングス株式会社

富士電機ホールディングス株式会社 について


代理人 (3件)： 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-056525
公開番号（公開出願番号）：特開2006-246576
出願日： 2005年03月01日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】配線を極力少なくし大型の部品点数を少なくして、装置の小型化・コストダウンを図り、冷却を容易にする。【解決手段】図1(a)は5レベルインバータの基本回路を示し、IGBTとクランプダイオードの直列回路を構成するQu1とDu1、Qu2とDc1、Qu3とDx1、Du4とQx2、Dc4とQx3およびDx4とQx4をそれぞれ単一のモジュールM1,M2,M3,M5,M6およびM7として構成する。また、クランプダイオードどうしの直列回路からなるDu2とDu3、Dc2とDc3およびDx2とDx3もそれぞれ単一のモジュールM8,M9およびM10として、さらにIGBTどうしの直列回路からなるQu4とQx1も単一のモジュールM4としてそれぞれ構成することで、配線数を少なくし掲記課題の解決を図る。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の異なる電位を持つ直流電源と、この正負極間に複数のスイッチング素子とクランプダイオードを含む半導体素子でアームを構成するマルチレベルインバータにおいて、 前記スイッチング素子とクランプダイオードの直列回路は単一のモジュールで構成し、スイッチング素子とクランプダイオードの直列回路以外の他の直列回路を単一のモジュールで構成することを特徴とするマルチレベルインバータ。
IPC (1件)：
H02M 7/48
FI (2件)：
H02M7/48 Q ,  H02M7/48 Z
Fターム (8件)：
5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC06 ,  5H007CC07 ,  5H007CC13 ,  5H007CC23 ,  5H007HA04
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • インバータ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-241681   出願人：株式会社日立製作所
  • 特許第2664275号公報(第3-4頁,図1)
審査官引用 (5件)
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