特許
J-GLOBAL ID:200903005159716357
電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050103
公開番号(公開出願番号):特開2005-241855
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 温度変化により電気光学物質が収縮した際の基板の変形を許容し、かつ、基板に押圧荷重がかかった場合には基板間隔の変動を防止可能な電気光学装置、およびこの電気光学装置を用いた電子機器を提供すること。【解決手段】 電気光学装置1aにおいて、素子基板10と対向基板20との間には感光性樹脂からなる2層構造の柱状スペーサ9が介在しており、この柱状スペーサ9は、圧縮強度の大きな感光性樹脂からなる第1の柱状部分91と、この第1の柱状部分91と異なる感光性樹脂材料から構成され、圧縮強度の小さな第2の柱状部分92とから構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の基板と、該第1の基板に対向配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に保持された電気光学物質と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在して基板間隔を制御する柱状スペーサとを有し、
前記柱状スペーサは、第1の柱状部分と、該第1の柱状部分と平面的に重なる位置に当該第1の柱状部分と異なる特性の材料から形成された第2の柱状部分とを備え、
前記第1の柱状部分と前記第2の柱状部分とは、圧縮強度が異なることを特徴とする電気光学装置。
IPC (4件):
G02F1/1339
, G02F1/1333
, G09F9/00
, G09F9/30
FI (4件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1333 505
, G09F9/00 338
, G09F9/30 320
Fターム (38件):
2H089KA11
, 2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089LA12
, 2H089MA03X
, 2H089NA17
, 2H089NA37
, 2H089PA06
, 2H089QA04
, 2H089QA06
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H090HA03
, 2H090HB08X
, 2H090HD06
, 2H090JA03
, 2H090LA04
, 5C094AA36
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA54
, 5C094AA55
, 5C094AA60
, 5C094BA04
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EC10
, 5C094ED03
, 5G435AA12
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435KK05
引用特許:
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