特許
J-GLOBAL ID:200903091871857130

液晶装置、液晶装置の製造方法、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202465
公開番号(公開出願番号):特開2004-045703
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】基板間隔を基板面内で均一化することが可能であるとともに、設計した液晶層厚と現実の液晶層厚との間にズレが生じ難く、表示不良が発生し難い液晶装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶装置は、液晶層26を挟持する一対の基板間にスペーサー15が配置され、さらに液晶層26と一方の基板との間にコレステリック液晶層33が配置されてなり、液晶層26及びスペーサー15を、基板面内の領域において閉ざされた枠状のシール材内部に配置したことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液晶層を挟持する一対の基板間にスペーサーが配置されてなり、前記液晶層と一方の基板との間にコレステリック液晶層が配置されてなる液晶装置であって、前記液晶層及びスペーサーが、前記基板面内のシール材によって囲まれた領域に配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (2件):
G02F1/137 ,  G02F1/1339
FI (3件):
G02F1/137 ,  G02F1/1339 500 ,  G02F1/1339 505
Fターム (21件):
2H088FA02 ,  2H088FA03 ,  2H088FA09 ,  2H088GA03 ,  2H088HA03 ,  2H088JA14 ,  2H088KA02 ,  2H088KA13 ,  2H088MA02 ,  2H088MA05 ,  2H089LA07 ,  2H089LA14 ,  2H089LA41 ,  2H089NA09 ,  2H089NA22 ,  2H089NA39 ,  2H089PA02 ,  2H089QA16 ,  2H089RA11 ,  2H089SA09 ,  2H089TA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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