特許
J-GLOBAL ID:200903005166287305
ヘアードライヤー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森本 聡
, 千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246851
公開番号(公開出願番号):特開2008-067766
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】落下衝撃などが作用するような場合でも、ファンブレードがファンケースで傷付けられるのを確実に防止してヘアードライヤーの運転騒音を低下する。【解決手段】本体ケース1の内部に、送風ファン12およびモーター13と、ファンケース18と、ヒーターユニット14とが配置してある。ファンケース18は、本体ケース1に設けた凹部壁19で保持固定する。凹部壁19の外面に中間ケース9を外嵌固定して、送風ファン12の周囲を、ファンケース18と、凹部壁19と、中間ケース9とで三重に囲む。以て、凹部壁19の内底と中間ケース9との間に、外部衝撃を吸収する緩衝空間Sを形成し、中間ケース9が外部衝撃を受けて変形するような場合に、中間ケース9の変形を緩衝空間Sで吸収して、外力がファンケース18におよぶのを阻止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空筒状の本体ケース(1)の内部に、送風ファン(12)およびモーター(13)と、送風ファン(12)の周囲を囲むファンケース(18)と、ヒーターユニット(14)とが配置されており、
ファンケース(18)は、本体ケース(1)に設けた凹部壁(19)で保持固定されており、
凹部壁(19)の凹部開口の外面に中間ケース(9)を外嵌固定して、送風ファン(12)の周囲が、ファンケース(18)と、凹部壁(19)と、中間ケース(9)とで三重に囲まれており、
凹部壁(19)の内底と中間ケース(9)との間に、外部衝撃を吸収する緩衝空間(S)が形成してあることを特徴とするヘアードライヤー。
IPC (1件):
FI (4件):
A45D20/12 Z
, A45D20/12 C
, A45D20/12 B
, A45D20/12 F
Fターム (4件):
3B040CF05
, 3B040CF06
, 3B040CG00
, 3B040CK01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヘアードライヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347263
出願人:九州日立マクセル株式会社
審査官引用 (5件)
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ヘアードライヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-297006
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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ヘアードライヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-294111
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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ヘアードライヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023780
出願人:松下電工株式会社
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ヘアードライヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347263
出願人:九州日立マクセル株式会社
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デザイン表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-326424
出願人:九州日立マクセル株式会社
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