特許
J-GLOBAL ID:200903005168828605

遊技機の音声ボリューム調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346289
公開番号(公開出願番号):特開2002-143407
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 音声ボリュームの調整が容易であり、しかもノイズ音の発生を防止するのに好適な遊技機の音声ボリューム調整装置を提供する。【解決手段】 音声ボリューム調整回路30は、抵抗素子31〜33からなる分圧抵抗と、分圧抵抗の分圧比を切り換えるスイッチ開閉装置34と、抵抗素子35〜37からなる分圧抵抗と、分圧抵抗の分圧比を切り換えるスイッチ開閉装置38とで構成されており、音量設定スイッチ70の切換により音声ボリュームを調整するとともに、音量設定スイッチ70と音声ボリューム調整回路30との間で調整値の伝送を、ハイレベルまたはローレベルのいずれかをとるディジタル信号により行うようになっている。
請求項(抜粋):
遊技機の音声出力を制御する音声制御基板に設けられ、前記音声制御基板から出力される音声のボリュームを調整する装置において、前記音声制御基板から出力される音声のボリュームを調整する調整手段と、前記音声制御基板から延長された信号線の一端に設けられ且つ前記信号線を介して前記調整手段の調整値を設定する設定手段とを備え、前記設定手段と前記調整手段との間での前記調整値の伝送を、ディジタル信号により行うようになっていることを特徴とする遊技機の音声ボリューム調整装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 3/04
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 3/04
Fターム (7件):
2C088BC10 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088DA21 ,  2C088EA08 ,  5D020AC01 ,  5D020CE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196551   出願人:株式会社三共
  • 減衰器及び増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000509   出願人:日本コロムビア株式会社
  • 振幅調整回路および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-101844   出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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