特許
J-GLOBAL ID:200903005178253910

液晶駆動装置、光ヘッドおよび光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187703
公開番号(公開出願番号):特開2001-167470
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクの法線と光ヘッドの光軸との傾きであるチルトを液晶素子で補正する技術において、複数軸のチルト補正を独立して行え、かつ1軸あたりの駆動回路が簡素であり、球面収差の補正機能を併せ持つ液晶駆動装置を提供する。また液晶素子を固定部に設置した場合のジッタの劣化を低減した光ヘッドを提供する。【解決手段】 周期波形発生器1と、その位相をシフトする位相シフト手段3と、位相シフト手段3の出力を反転する反転素子7と、位相シフト手段3の出力とその反転出力を分圧する分圧抵抗器9からなり、周期波形発生器1の出力を液晶素子11の共通電極12へ接続し、かつ分圧抵抗器9の各出力を液晶素子11の分割された各電極に接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周期波形を発生する周期波形発生器と、前記周期波形発生器の出力を入力し指令値に基づいて位相をシフトして出力する位相シフト手段と、前記位相シフト手段の出力を反転する反転素子と、複数の抵抗を直列に接続し両端に前記位相シフト手段の出力と前記反転素子の出力とを接続した分圧抵抗器と、複数領域からなる電極部と電極部に対向する共通電極とを有し、前記共通電極を前記周期波形発生器の出力に接続し、かつ複数の電極部の各々に前記分圧抵抗器の各出力を接続した液晶素子とを備える液晶駆動装置。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1343 ,  G11B 7/095
FI (4件):
G11B 7/135 Z ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1343 ,  G11B 7/095 G
Fターム (24件):
2H092GA13 ,  2H092GA26 ,  2H092NA25 ,  2H092PA07 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11 ,  2H093NC03 ,  2H093NC22 ,  2H093ND02 ,  2H093ND49 ,  2H093NG07 ,  2H093NG20 ,  5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118BB01 ,  5D118CA01 ,  5D118CD04 ,  5D118DA40 ,  5D119AA28 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119EC01 ,  5D119JA09 ,  5D119JA70
引用特許:
審査官引用 (5件)
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