特許
J-GLOBAL ID:200903005272597070

サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108369
公開番号(公開出願番号):特開2008-267432
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】ダストカバー内への異物の侵入を防止する。【解決手段】ショックアブソーバ15は、筒状のアウターシェル12と、アウターシェル12に対し進退自在に設けられたピストンロッド14と、を有する。コイルスプリング16は、ショックアブソーバ15の外周面に対して離間した状態で配設され、ピストンロッド14に設けられたアッパーシート22に上端が支持されるとともに、アウターシェル12に設けられた皿状のロアシート24に下端が支持される。ダストカバー20は、ピストンロッド14側に上端が支持され、ショックアブソーバ15とコイルスプリング16との間に配設される。受座30は、ショックアブソーバ15が収縮したときにダストカバー20の下端部20cと当接する当接面30aを有し、当接面30aがロアシートの外壁の上端24dよりも高くなるよう形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状のアウターシェルと、前記アウターシェルに対し進退自在に設けられたピストンロッドと、を有するショックアブソーバと、 前記ショックアブソーバの外周面に対して離間した状態で配設され、前記ピストンロッド側に設けられたアッパーシートに上端が支持されるとともに、前記アウターシェル側に設けられた皿状のロアシートに下端が支持されたコイルスプリングと、 前記ピストンロッド側に上端が支持され、前記ショックアブソーバと前記コイルスプリングとの間に配設された筒状のダストカバーと、 前記ショックアブソーバが収縮したときに前記ダストカバーの下端と当接する当接面を有し、前記当接面が前記ロアシートの外壁の上端よりも高くなるよう形成された受座と、 を備えることを特徴とするサスペンション装置。
IPC (3件):
F16F 9/38 ,  F16F 9/32 ,  B60G 11/16
FI (3件):
F16F9/38 ,  F16F9/32 B ,  B60G11/16
Fターム (11件):
3D301AA75 ,  3D301DA08 ,  3D301DA33 ,  3D301DA45 ,  3D301DA55 ,  3D301DA84 ,  3D301DB54 ,  3J069AA50 ,  3J069CC02 ,  3J069CC31 ,  3J069DD44
引用特許:
出願人引用 (2件)

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