特許
J-GLOBAL ID:200903005282315936

中心投影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089770
公開番号(公開出願番号):特開平7-296184
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 視点から円錐状に光線を発して、投影対象を投影面上に投影する中心投影方法において、投影対象を一般的な中心投影法により投影したとき、視点と投影面との距離が小さくなるほど、投影した画像周辺の歪は大きくなるが、このような画像周辺の歪を小さくする。【構成】 投影対象を、平面からなる投影面(投影平面)への投影後又は投影時に、眼球変換により前記投影平面に再投影して歪補正する。ここで眼球変換とは、投影対象の、前記投影平面への投影後又は投影時に、視線上に中心をもつ球面をその中心位置において視線に直交する方向に2分割して得られる2つの半球面のうち、視点に遠い側の半球面を投影面とする該投影面(投影球面)への投影を介しての、前記投影平面への再投影をいう。
請求項(抜粋):
視点から円錐状に光線を発して、投影対象を投影面上に投影する中心投影方法において、前記投影対象を、平面からなる投影面への投影後又は投影時に、眼球変換により前記平面からなる投影面に再投影することを特徴とする中心投影方法。
IPC (2件):
G06T 15/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/72 450 K ,  G06F 15/62 390 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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