特許
J-GLOBAL ID:200903005313109833

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020579
公開番号(公開出願番号):特開2006-204552
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 容易に操作することができる超音波プローブを提供する。【解決手段】 プローブケース9内に配置した被検体Pに対して超音波の送受信を行う振動子部3と、プローブケース9内周部に包囲して配置されたシールドケース2と、このシールドケース2と振動子部3間に配置された熱伝導部5と、プローブケース9内に配置された吸熱部6とを備え、振動子部3及び回路基板4で発生した熱を熱伝導部5を介してシールドケース2に伝達し、シールドケース2に伝達された熱を吸熱部6が吸収して振動子部3を冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プローブ部と、超音波診断装置本体との信号の送受信を行うコネクタ部とをケーブル部により接続して成る超音波プローブにおいて、 前記プローブ部は、 プローブケース内に配置され、被検体に対して超音波の送受信を行う振動子と、 前記プローブケース内周部に包囲して配置されたシールド手段と、 このシールド手段と前記振動子間に配置され、前記振動子からの熱を前記シールド手段に伝達する熱伝導手段と、 前記プローブケース内に配置された前記シールド手段の熱を吸収する吸熱手段とを 有することを特徴とする超音波プローブ。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/24 ,  H04R 17/00
FI (3件):
A61B8/00 ,  G01N29/24 ,  H04R17/00 330Z
Fターム (14件):
2G047AA12 ,  2G047AC13 ,  2G047CA01 ,  2G047EA21 ,  2G047GA10 ,  2G047GB32 ,  4C601EE10 ,  4C601EE19 ,  4C601GA01 ,  4C601GA04 ,  4C601GA40 ,  4C601GB41 ,  5D019AA17 ,  5D019FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-232183   出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る