特許
J-GLOBAL ID:200903005325218662
樹脂組成物、ならびにそれを用いた有機エレクトロルミネッセントディスプレイ、太陽電池、タッチパネルおよびプラズマディスプレイパネル
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368143
公開番号(公開出願番号):特開2003-165912
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 簡便な手段により屈折率のバラツキが極めて小さく、かつ、屈折率の調整が可能な透明フレークを製造して、これを種々の透明樹脂に配合することにより、透過率が高く、光の散乱が少なく、寸法安定性が高く、透湿度が低いという特性を同時に満足し得る樹脂組成物を得る。さらには、この樹脂組成物を用いることにより、有機ELディスプレイの実用化への道を開き、太陽電池の光電変換効率を高め、タッチパネルもしくはPDPの薄型化・軽量化に貢献する。【解決手段】 透明樹脂の屈折率と透明フレークの屈折率との差が0.003以下で、かつ、透明フレークの屈折率のバラツキが0.006以下である樹脂組成物。
請求項(抜粋):
透明樹脂の屈折率と透明フレークの屈折率との差が0.003以下で、かつ、透明フレークの屈折率のバラツキが0.006以下である樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L101/00
, C08K 3/00
, G06F 3/033 360
, H01L 31/04
, H04N 5/66 101
FI (5件):
C08L101/00
, C08K 3/00
, G06F 3/033 360 A
, H04N 5/66 101 A
, H01L 31/04 F
Fターム (19件):
4J002BB001
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BN151
, 4J002CF061
, 4J002CG001
, 4J002GQ00
, 4J002GS00
, 5B087AB04
, 5B087CC14
, 5C058AA11
, 5C058AB05
, 5C058BA05
, 5C058BA35
, 5F051BA16
, 5F051GA05
, 5F051GA20
引用特許:
前のページに戻る