特許
J-GLOBAL ID:200903005335945406

データ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024632
公開番号(公開出願番号):特開平10-224386
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 制御機能を有する複数のプログラマブル表示装置1における各制御用情報の監視又は編集を、1台のプログラマブル表示装置1aにて実行する。【解決手段】 プログラマブル表示装置1を、通信路7を介して並列に接続して通信ネットワークを構成し、該装置1の中の監視/編集用装置1aは、送信権を有する唯一の装置1bのみと通信データを送受できるとし、送信権を他の装置1bに移すには、次に送信権を有すべき装置1bを特定した通信データを、現に送信権を有している装置1bから監視/編集用装置1aを介して該当する装置1bに送信されるデータ通信方法に於て、送信権を移す際に、現に送信権を有している装置1bが監視/編集用装置1aに送信する次に送信権を有すべき装置1bを特定した通信データに、現に送信権を有している装置1bの制御用情報が追加され、監視/編集用装置1aは、制御用情報が追加された通信データを受信すると、該装置1aに配備されたメモリに該通信データ中の制御用情報を保持する。
請求項(抜粋):
1台の主局に複数台の従局を、通信路を介して並列に接続して通信ネットワークを構成し、主局は、送信権を有する唯一の従局のみと通信データを送受し、送信権を他の従局に移すには、送信権を有すべき次の従局を特定した通信データを、現に送信権を有している従局から主局を介して該当する従局に送信するデータ通信方法に於て、送信権を他の従局に移す際に、送信権を有すべき次の従局を特定した前記通信データに、現に送信権を有している従局の制御用情報が追加され、主局は、制御用情報が追加された通信データを受信すると、主局に配備されたメモリに該通信データ中の制御用情報を保持することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G05B 19/048
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  G05B 19/05 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る