特許
J-GLOBAL ID:200903005345770809

グラフィック対象物をチャンク映像に変換し、かつ、映像層を結合して表示画像に換える方法、および、装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286311
公開番号(公開出願番号):特開2004-102998
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】グラフィクス対象物をチャンク映像に変換し、チャンク映像を合成して表示画像を生成することによりメモリ容量が少ない、高速並列処理装置を提供する。【解決手段】レンダリングオーバーヘッドを低減するために、この装置はフレームアニメーションのために対象物を再レンダリングするよりもむしろ三次元対象物の動きをシミュレートするためにgスプライト552上にアフィン変換を実行できる。シャンク内のレンダリング幾何学が複雑な断片アンチエイリアスを可能にする。この装置は断片バッファ内に部分的に覆われた画素位置を表現する断片又は半透明画素を記憶する。シャンクに対するプリミテーブをラスター化した後に、断片分解補助装置が出力画素を計算するために断片を識別する。この装置のラスター化成分が断片メモリを節約するために断片を合併しようと試みる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
計算レートで観視空間に映像を発生させる方式において、 現下の映像に対する観視容積内の対象物を少くとも二つのグスプライトに割当て、 第1グスプライトに第1三次元対象物を与えるようにして少くとも二つのグスプライトに対象物を互いに無関係に与え、 少くとも二つのグスプライトを合成して計算レートで現下の映像を発生させ、 後続の計算機関に第1三次元対象物の動きを模するための密接な変換を計算し、さらに、 以上の各過程を反復して後続の計算期間に後続の映像を発生させ、 表現経費を減らすために後続の計算期間に第1グスプライトを再表現するよりもその密接な変換を用いて第1グスプライトに密接な変換を施す 各過程を備えて映像群を発生させる方法。
IPC (3件):
G06T15/40 ,  G09G5/00 ,  G09G5/377
FI (3件):
G06T15/40 200 ,  G09G5/00 550H ,  G09G5/36 520M
Fターム (18件):
5B080AA15 ,  5B080BA08 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA08 ,  5B080FA17 ,  5B080GA02 ,  5C082AA01 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA46 ,  5C082BB15 ,  5C082BC19 ,  5C082CA21 ,  5C082CA56 ,  5C082DA22 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87
引用特許:
審査官引用 (9件)
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