特許
J-GLOBAL ID:200903005356327907

流量計取付治具および配管管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018210
公開番号(公開出願番号):特開2005-214647
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】冷却水用配管内を流れる冷却水の流量値を正確で、かつ簡単に把握して、冷却水用配管内の洗浄時期を正確に特定でき、これにより、発電機等のプラントの稼働率を向上できる流量計取付治具および配管管理方法を提供すること。【解決手段】本発明の流量計取付治具50は、冷却水用配管35の軸方向に沿って延びる保持板51と、この保持板51の軸方向の両端縁に取り付けられ冷却水用配管35を挟持する一対のクランプ部材52と、保持板51に取り付けられ、一対の検出器41を所定間隔で保持する一対の検出器保持部材53とを備えている。これにより、冷却水用配管35の外壁の所定位置に一対の検出器41が配置され、一対の検出器41間に信号を送受信させることにより冷却水用配管35内の冷却水流量値を測定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷却水用配管の外壁に配置して使用される一対の検出器を有し、これらの検出器の間で信号を送受信させることにより前記冷却水用配管内の冷却水の流量値を測定する流量計の前記一対の検出器を前記冷却水用配管の外壁に取り付ける流量計取付治具であって、 前記冷却水用配管の軸方向に沿って延びる保持板と、 この保持板の軸方向の両端縁に取り付けられ、前記冷却水用配管を挟持する一対のクランプ部材と、 前記保持板および一対のクランプ部材の少なくともいずれかに取り付けられ、前記一対の検出器を所定間隔で保持する一対の検出器保持部材とを備えることを特徴とする流量計取付治具。
IPC (1件):
G01F1/66
FI (1件):
G01F1/66 A
Fターム (1件):
2F035DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷却水制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-335038   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)

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