特許
J-GLOBAL ID:200903005378123000

連窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107411
公開番号(公開出願番号):特開平8-303127
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 隣接する窓用板状体の厚み方向の出入りが不揃いであっても、ガスケット部分での水密性が低下し難い連窓構造を提供する。【構成】 窓面に沿って連設された複数の窓用板状体1の内の隣接する一対の板状体1の縁部に各別に嵌合自在な嵌合溝部4a,5aを備えたガスケットGを構成するに、隣接する一対の板状体1の内の一方の板状体1aに嵌合する第一ガスケット部4と、他方の板状体1bに嵌合する第二ガスケット部5とに分割すると共に、第一・第二ガスケット部4,5を、板状体1の厚み方向に沿って摺動自在に形成し、第一・第二ガスケット部4,5どうしの合せ面部4b,5bに止水用シール部Sを設けてある。
請求項(抜粋):
窓面に沿って複数の窓用板状体(1)を連設し、隣接する一対の前記板状体(1)の縁部に各別に嵌合自在な嵌合溝部(4a),(5a)を備えたガスケット(G)を、前記一対の板状体(1)間に嵌合状態に設け、前記ガスケット(G)を支持する支持部(H)を備えた固定部材(R)を、建物躯体に取付固定してある連窓構造であって、前記ガスケット(G)を構成するに、隣接する一対の前記板状体(1)の内の一方の板状体(1a)に嵌合する第一ガスケット部(4)と、他方の板状体(1b)に嵌合する第二ガスケット部(5)とに分割すると共に、前記第一・第二ガスケット部(4),(5)を、前記板状体(1)の厚み方向に沿って摺動自在に形成し、前記第一・第二ガスケット部(4),(5)どうしの合せ面部(4b),(5b)に止水用シール部(S)を設けてある連窓構造。
IPC (2件):
E06B 3/62 ,  E04B 2/96
FI (2件):
E06B 3/62 B ,  E04B 2/96
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る