特許
J-GLOBAL ID:200903005395165132
ピロりん酸銅めっき浴及びピロりん酸亜鉛メッキ浴並びにこれらのメッキ浴を用いたメッキ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104958
公開番号(公開出願番号):特開2002-294484
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】工業的なレベルでの生産性を落とすことなく、従来に比べ、形成されるメッキ被膜の膜厚安定性に優れたピロりん酸銅メッキ浴とピロりん酸亜鉛メッキ浴及びそのメッキ方法の提供を目的とする。【解決手段】ピロりん酸銅、ピロりん酸カリウム、及びピロりん酸ナトリウムとを含んだピロりん酸系の銅メッキ浴であって、ピロりん酸カリウムとピロりん酸ナトリウムとの添加量が、[ピロりん酸カリウム]:[ピロりん酸ナトリウム]=3:2〜2:3であり、且つ、P比が10〜14であることを特徴とするピロりん酸銅メッキ浴、及び、ピロりん酸カリウムとピロりん酸ナトリウムとの添加量が、[ピロりん酸カリウム]:[ピロりん酸ナトリウム]=3:2〜2:3であり、且つ、P比が12〜16であることを特徴とするピロりん酸銅メッキ浴を用いる。
請求項(抜粋):
ピロりん酸銅、ピロりん酸カリウム、及びピロりん酸ナトリウムとを含んだピロりん酸系の銅メッキ浴であって、ピロりん酸カリウムとピロりん酸ナトリウムとの添加量が、[ピロりん酸カリウム]:[ピロりん酸ナトリウム]=3:2〜2:3であり、且つ、P比が10〜14であることを特徴とするピロりん酸銅メッキ浴。
IPC (2件):
C25D 3/38 102
, C25D 3/22
FI (2件):
C25D 3/38 102
, C25D 3/22
Fターム (6件):
4K023AA15
, 4K023AA19
, 4K023BA25
, 4K023DA07
, 4K023DA08
, 4K023EA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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銅の均一電着性におよぼすピロりん酸塩カチオン種の影響
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銅の均一電着性におよぼすピロりん酸塩カチオン種の影響
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