特許
J-GLOBAL ID:200903005424415976

波長制御方法と通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239703
公開番号(公開出願番号):特開平9-083492
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 波長多重通信システムに制御パケットノードを設け、各通信ノードの構成を簡単、ローコスト化を図ることを課題とする。【解決手段】 波長多重通信系(以下、第1の通信系と称する。)および第1の通信系と独立した通信系(以下、第2の通信系と称する。)を備え、前記第1,第2の通信系で通信を行う通信ノードと前記第1の通信系の波長制御を行う波長制御ノードで構成される通信システムの波長制御方法において、前記波長制御ノードが前記第1の通信系の波長配置を検知し、前記第1の通信系の波長範囲の一端にあるチャンネルの波長を基準に隣接するチャンネルの波長の間隔が予め設定された波長間隔となる波長制御情報を前記波長制御ノードから発し、前記第2の通信系により前記通信ノードの前記第1の通信系の送信波長を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
波長多重通信系(以下、第1の通信系と称する。)および前記第1の通信系と独立した通信系(以下、第2の通信系と称する。)を備え、少なくとも前記第1の通信系で通信を行う通信ノードと前記第1の通信系の波長制御を行う波長制御ノードで構成される通信システムの波長制御方法において、前記波長制御ノードが前記第1の通信系の波長配置を検知し、前記第1の通信系の波長範囲の一端にあるチャンネルの波長を基準に隣接するチャンネルの波長の間隔が予め設定された波長間隔となる波長制御情報を前記波長制御ノードから発し、前記第2の通信系により前記通信ノードの前記第1の通信系の送信波長を制御することを特徴とする波長制御方法。
IPC (3件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 5/06
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04L 5/06
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る