特許
J-GLOBAL ID:200903005425415465

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  富澤 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023189
公開番号(公開出願番号):特開2005-212334
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 異なる行に配置される各文字ブロックの先頭位置を揃えることができるテープ印字装置を提供すること。【解決手段】 各行に渡る文章を構成する複数の文字ブロックの先頭位置を、各開始位置BPを介して(S113)、その文章の各行に渡って印字順に揃えて配置しながら印刷バッファに展開させる(S114)。そして、この展開の前には、所定長さのプリントラベルに対して文章の各行をそれぞれセンタリングした際に各行の両端側に相等しく形成される各スペース量のうち最も小さい最小スペース量SPminを求めておき、この最小スペース量SPminを、当該プリントラベルの左余白として展開するとともに(S112)、当該プリントラベルの右余白としても展開する(S119)。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
複数行のテキストを作成するテキスト作成手段と、前記テキストが展開される印刷バッファと、前記印刷バッファの内容を長尺状の印字テープに印字する印字手段と、前記印字テープを切断することによって1枚のプリントラベルを作出する切断手段と、を有するテープ印字装置において、 前記テキストの各行を構成する一又は複数の文字ブロックの先頭位置を前記テキストの各行に渡って印字順に揃えて配置しながら前記印刷バッファに展開させる展開手段を備え、 前記展開手段は、当該展開の際には、通常余白量を確保した直後から各行の最初の文字ブロックの展開を開始するとともに、各行の最後の文字ブロックの中で最も後端で展開が終了する文字ブロックの直後から前記通常余白量を確保すること、を特徴とするテープ印字装置。
IPC (2件):
B41J21/00 ,  B41J3/36
FI (2件):
B41J21/00 Z ,  B41J3/36 T
Fターム (9件):
2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C187AC05 ,  2C187AD06 ,  2C187AG07 ,  2C187BF11 ,  2C187DB11 ,  2C187DB48 ,  2C187DB50
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015269   出願人:カシオ計算機株式会社
  • テープ印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-018508   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平1-229673
全件表示
審査官引用 (5件)
  • テープ印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-018508   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平1-229673
  • 特開平1-229673
全件表示

前のページに戻る