特許
J-GLOBAL ID:200903005429816715

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357058
公開番号(公開出願番号):特開2007-159679
出願日: 2005年12月10日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】極めて短い大当たり遊技の実施を遊技者に気付かれないように実施し、遊技者の遊技に対する興趣を高める遊技機を提供する。【解決手段】確変大当たりでエンジェルチャンスに突入する際の大当たり遊技開始デモ画面では、チャンス突入を報知するエンジェルボーナス画面が6秒間表示される。大当たり遊技が実施される間、大当たり遊技中デモ画面が表示され、大当たり遊技が終了すると、チャンス突入を示す大当たり遊技終了デモ画面が6秒間表示される。チャンス中1回目に2R大当たりとなると「エンジェルチャンス チャンスはリーチ2回分」との画面が、大当たり遊技開始デモ画面、大当たり遊技中デモ画面、大当たり遊技終了デモ画面が統合されたダミーデモ画面として6秒間表示される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
当該遊技球検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して乱数値を取得する乱数取得手段と、 当該乱数取得手段により取得された乱数値に基づいて大当たりであるか否かを判定する大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段により大当たりと判定された場合に前記遊技盤上に設けられた所定の入賞口に前記遊技球を入賞可能な状態とする大当たり遊技を実施する大当たり遊技制御手段と、 当該遊技機で種々の演出を行う演出手段と、 前記大当たり遊技制御手段により前記大当たり遊技の実施が開始される直前に前記演出手段により演出を行う大当たり遊技開始演出制御手段と、 前記大当たり遊技制御手段により前記大当たり遊技が実施されている間に演出を行なう大当たり遊技実施中演出制御手段と、 前記大当たり遊技制御手段により前記大当たり遊技が実施された直後に前記演出手段により演出を行う大当たり遊技終了演出制御手段と、 前記大当たり判定手段により大当たりと判定される確率が通常の確率である状態の低確率状態と、前記大当たりと判定される確率が前記通常の確率よりも高い確率である状態の高確率状態とが設けられることにより前記大当たりと判定される確率を変更する確率変更制御手段と、 前記大当たり判定手段により前記大当たりと判定された場合に、当該大当たりが前記確率変更制御手段により前記高確率状態とする大当たりである確率変動大当たりであるか、前記高確率状態としない非確率変動大当たりであるかを判定する確率変動大当たり判定手段と備えとを備えた遊技機であって、 第一時間の所定実施される第一の大当たり遊技と、前記第一の所定時間よりも短い第二の所定時間実施される第二の大当たり遊技とを少なくとも含む複数の大当たり遊技が設けられており、前記大当たり遊技制御手段により実施する前記大当たり遊技を当該複数の大当たり遊技から選択する大当たり遊技選択手段と、 前記確率変動大当たり判定手段において前記確率変動大当たりと判定された際には、前記大当たり遊技選択手段において、前記第二の大当たり遊技を少なくとも含む一又は複数の大当たり遊技から前記大当たり遊技を選択する大当たり遊技選択制御手段と、 前記大当たり遊技選択手段により前記第二の大当たり遊技が選択された場合には、前記大当たり遊技開始演出制御手段により演出を行う時間、前記大当たり遊技中演出制御手段により演出を行う時間、及び、前記大当たり遊技終了演出制御手段により演出を行う時間の合計時間と、前記大当たり遊技選択手段により前記第一の大当たり遊技が選択される際の前記大当たり遊技終了演出制御手段により演出を行う時間とする演出時間制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-403817   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-331163   出願人:株式会社高尾

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