特許
J-GLOBAL ID:200903005445142929

溶剤としての二酸化炭素と分子処理された界面活性剤とを使用する新規な浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517487
公開番号(公開出願番号):特表平11-514570
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】汚染物質を担持する基材からの汚染物質の分離法が開示される。この方法は、両親媒性物質を含有する二酸化炭素流体と基材とを接触させることを含み、汚染物質を両親媒性物質と会合させ、二酸化炭素流体内に同伴させる。次いで、基材が、二酸化炭素流体から分離され、次いで汚染物質が、二酸化炭素流体から分離される。
請求項(抜粋):
基材から汚染物質を分離する方法であって、 前記基材を、両親媒性物質を含む二酸化炭素流体と接触させて、前記汚染物質を前記両親媒性物質と会合させ、そして前記二酸化炭素流体内に同伴させ、 前記基材を、内部に前記汚染物質を同伴している前記二酸化炭素流体から分離し、 前記汚染物質を、前記二酸化炭素流体から分離することを含む基材から汚染物質を分離する方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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