特許
J-GLOBAL ID:200903005473479394
ホイールカバー
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303730
公開番号(公開出願番号):特開2006-116985
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 意匠の趣向性が従来と異なるホイールカバーを提供する。【解決手段】 本発明のホイールカバー20によれば、スポーク部13における幅方向の中央部分が、スリット部27を介して露出されるので、スチールホイール10の全体を覆い隠す従来のホイールカバーに対して意匠の趣向性が異なり、斬新な外観を提供することができる。しかも、スチールホイール10のうちホイール窓部14の縁部が、ホイールカバー20のアーチ部22によって覆われると共に、ハブ取付部12の中心部が中心キャップ28によって覆われ、スチールホイール10において比較的見栄えが悪い部分を隠すことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リム(11)とハブ取付部(12)との間に、複数のスポーク部(13)を放射状に配置してなるスチールホイール(10)用のホイールカバー(20)であって、
前記リム(11)の縁部を覆うリング部(21)と、
前記スチールホイール(10)のうち隣り合った前記スポーク部(13)同士の間のホイール窓部(14)に対応して前記リング部(21)から内側に張り出され、前記各ホイール窓部(14)の縁部を覆う複数のアーチ部(22)と、
前記各アーチ部(22)と前記リング部(21)とに囲まれかつ前記ホイール窓部(14)に連通するカバー窓部(23)と、
隣り合った前記アーチ部(22)同士の間に形成され、前記スポーク部(13)における幅方向の中央部分を露出させるスリット部(27)と、
前記ホイールカバー(20)を前記スチールホイール(10)に固定するためのカバー固定部(24B,25B)とを備えたことを特徴とするホイールカバー(20)。
IPC (1件):
FI (5件):
B60B7/06 T
, B60B7/06 B
, B60B7/06 H
, B60B7/06 U
, B60B7/06 V
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ホイールアッセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-019001
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
ホイールキャップの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285550
出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (2件)
-
ホイールアッセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-019001
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
ホイールキャップの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285550
出願人:豊田合成株式会社
前のページに戻る