特許
J-GLOBAL ID:200903005499286250
内視鏡及び内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149645
公開番号(公開出願番号):特開2005-329000
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】内視鏡装置としての洗浄性に優れ、挿入補助具に備えられている回転体によって所望の推進力を得られる、使い勝手に優れた内視鏡及びその内視鏡を備える内視鏡装置を提供すること。 【解決手段】先端部24の細径部24dに摺動パイプ42を配置させた状態で、摺動パイプ42の軸部42bに対して回転アダプタ7を配置させ、この状態で固定リング部材41を雄ねじ部24eに螺合する。すると、摺動パイプ42は固定リング部材41によって押圧される。すると、摺動パイプ42のフランジ側端面が段部壁面24gに押圧された状態になって、摺動パイプ42が先端部24に一体的に固設される。一方、回転アダプタ7は、フランジ部42aと固定リング部材41との間に回動自在な状態で配置される。したがって、回転アダプタ7の先端部24からの着脱が固定リング部材41の凸部24fへの取付け、取り外しによって行える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
細長な挿入部に湾曲部を有し、前記挿入部の基端部に設けられた操作部に前記湾曲部を湾曲動作させる湾曲ワイヤを手元操作する湾曲操作手段を設けた内視鏡であって、
前記挿入部に、この挿入部に対して推進力を付与する螺旋形状部と磁界発生手段とを配設した回転体を備えた挿入補助具が配設される構成において、
前記挿入部に、前記挿入補助具の備える回転体を回転自在に摺動保持する摺動手段を設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 320B
, A61B1/00 310G
, A61B1/04 372
Fターム (6件):
4C061AA04
, 4C061CC06
, 4C061GG22
, 4C061HH32
, 4C061JJ01
, 4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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医療機器の推進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270699
出願人:池内健
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移動可能なマイクロマシンおよびその移動制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-374248
出願人:株式会社東北テクノアーチ
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医療用磁気誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064022
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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医療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-176074
出願人:オリンパス株式会社
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内視鏡及び内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138961
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭55-045426
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審査官引用 (5件)
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特開昭55-045426
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医療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-176074
出願人:オリンパス株式会社
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内視鏡及び内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138961
出願人:オリンパス株式会社
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医療機器の推進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270699
出願人:池内健
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特開昭55-045426
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