特許
J-GLOBAL ID:200903005502482685

ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206101
公開番号(公開出願番号):特開2004-346330
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】 機械的特性に優れ、金属板との貼り合わせが可能であり、フィルムを融点付近または融点以上に熱処理しても白化しない意匠性に優れるポリエステルフィルムを提供する。また、以上の優れた特性を有し、かつ、金属板にラミネートした後の傷付きも起こりにくいポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)と、ブチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(B)とをそれぞれ個別に溶融し、該個別に溶融したポリエステル(A)10〜90重量%とポリエステル(B)90〜10重量%とをスタティックミキサーで混合後、押出して得られたポリエステルフィルムであって、示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピークの温度(Tc2)が180°C以上であることを特徴とするポリエステルフィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)と、ブチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(B)とをそれぞれ個別に溶融し、該個別に溶融したポリエステル(A)10〜90重量%とポリエステル(B)90〜10重量%とをスタティックミキサーで混合後、押出して得られたポリエステルフィルムであって、示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピークの温度(Tc2)が180°C以上であることを特徴とするポリエステルフィルム。
IPC (5件):
C08L67/02 ,  B29C47/14 ,  B29C47/36 ,  B29C55/02 ,  C08J5/18
FI (5件):
C08L67/02 ,  B29C47/14 ,  B29C47/36 ,  B29C55/02 ,  C08J5/18
Fターム (32件):
4F071AA45 ,  4F071AA46 ,  4F071AH04 ,  4F071AH05 ,  4F071AH12 ,  4F071AH19 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4F071BC17 ,  4F207AA25 ,  4F207AA26 ,  4F207AG01 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK12 ,  4F210AA24K ,  4F210AA25K ,  4F210AG01 ,  4F210AH55 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QW12 ,  4J002CF06W ,  4J002CF07X ,  4J002FD200 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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