特許
J-GLOBAL ID:200903005513339868

車間距離検知・警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012893
公開番号(公開出願番号):特開平5-203746
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングセンサの検出信号に基づいて、旋回路でも適正に前車を検出できるようにすると共に、たとえステアリングセンサが故障したとしても、前車検出機能を維持できる車間距離検知・警報装置を提供する。【構成】 ステアリングセンサ18からの検出信号に基づき、旋回路走行である場合には、レーザ光による警報判断領域を旋回路曲率に応じて変更する。ステアリングセンサ18が故障してステアリング角情報が得られない場合には、レーザ光による警報判断領域を直線路走行時のものに固定する。
請求項(抜粋):
自車から発したレーザ光が前車で反射して戻って来るまでの時間を検出して車間距離を求め、この車間距離が自車の制動距離、空走距離をもとに定めた所定の距離より小さくなった場合に警報を発するようにした車間距離検知・警報装置において、ステアリング角を検出するステアリングセンサを設け、ステアリングセンサの検出結果より旋回路の走行時には旋回路の曲率半径に応じて前記レーザ光による検出領域を変更するようにし、ステアリングセンサの故障時にはレーザ光による検出領域を直線路走行状態と同一にするようにしたことを特徴とする車間距離検知・警報装置。
IPC (4件):
G01S 17/88 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/93 ,  G08G 1/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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