特許
J-GLOBAL ID:200903005520082457
投射型表示装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091720
公開番号(公開出願番号):特開2009-244633
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】この発明は、レーザ光の出射が要求されたときに、レーザ光を出射する前に自動的に警告を発生させて予めユーザに注意を促すことにより、安全性を高めて実用に好適するようにした投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】レーザ光発生素子(25〜27)から発生されたレーザ光を映像信号に基づいて光変調し、光変調されたレーザ光を、光反射角度を制御可能な走査素子(32)を映像信号に基づいて制御することにより、スクリーン(33)上で走査させる投射型表示装置であって、レーザ光発生素子(25〜27)に対してレーザ光の発生が要求されたとき、これからレーザ光が出射される旨の警告を行なう警告手段(34c〜34f,35,36,37)と、警告が行なわれた状態で、レーザ光発生素子(25〜27)に対して予め設定された規定の出力パワーを有するレーザ光を発生させる制御手段(34)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像信号が入力される入力手段と、
レーザ光を発生するレーザ光発生素子と、
前記レーザ光発生素子から発生されたレーザ光を前記入力手段に入力された映像信号に基づいて光変調する変調手段と、
前記変調手段で光変調されたレーザ光をスクリーン上に反射させるもので、その光反射角度を制御可能な走査素子と、
前記走査素子の光反射角度を前記入力手段に入力された映像信号に基づいて制御することにより、前記変調手段で光変調されたレーザ光を前記スクリーン上で走査させる走査素子制御手段と、
前記レーザ光発生素子に対してレーザ光の発生が要求されたとき、これからレーザ光が出射される旨の警告を行なう警告手段と、
前記警告手段による警告が行なわれた状態で、前記レーザ光発生素子に対して予め設定された規定の出力パワーを有するレーザ光を発生させる制御手段とを具備することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00
, H01S 3/00
, H04N 5/74
, G03B 21/14
FI (4件):
G03B21/00 Z
, H01S3/00 Z
, H04N5/74 H
, G03B21/14 F
Fターム (31件):
2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA15
, 2K103BB05
, 2K103BC03
, 2K103BC47
, 2K103CA10
, 2K103CA20
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA64
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA05
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C080AA18
, 5C080BB10
, 5C080CC02
, 5C080DD16
, 5C080DD30
, 5C080FF14
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5F172NN10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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