特許
J-GLOBAL ID:200903005533453179
成形用樹脂材料の製造方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216651
公開番号(公開出願番号):特開2000-043036
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 品種切り替え作業や原料供給操作に実質的に影響を与えることなく成形用樹脂材料の酸化劣化を防止可能にする成形用樹脂材料の製造方法および装置を提供する。【解決手段】 押出機の混練移送方向に沿って少なくとも2箇所に原料供給部4,5を設け、これら原料供給部4,5から熱可塑性樹脂と他の熱可塑性樹脂および/または添加剤を供給しながら溶融混練する成形用樹脂材料の製造方法または装置において、第2番目以降の原料供給部5に水滴下ノズル7を設ける。この水滴下ノズル7から水を滴下しながら原料の供給と溶融混練とを行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
押出機の混練移送方向に沿って少なくとも2箇所に原料供給部を設け、これら原料供給部から熱可塑性樹脂と他の熱可塑性樹脂および/または添加剤を供給しながら溶融混練する成形用樹脂材料の製造方法において、前記混練移送方向の第2番目以降の原料供給部に水滴下ノズルを設け、該水滴下ノズルから水を滴下しながら原料の供給と溶融混練とを行う成形用樹脂材料の製造方法。
IPC (4件):
B29B 9/06
, B29C 47/10
, B29C 47/78
, B29K101:12
FI (3件):
B29B 9/06
, B29C 47/10
, B29C 47/78
Fターム (22件):
4F201AB15
, 4F201AC01
, 4F201AL03
, 4F201AR14
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BD05
, 4F201BK13
, 4F201BK74
, 4F201BK80
, 4F201BL08
, 4F207AB15
, 4F207AC01
, 4F207AL03
, 4F207AR14
, 4F207KA01
, 4F207KF03
, 4F207KF12
, 4F207KK12
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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