特許
J-GLOBAL ID:200903005543632578

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348451
公開番号(公開出願番号):特開2006-149934
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 チーム全体としての特性にプレーヤの意向を反映させつつ、選択される選手の顔触れに多様性を持たせたプレーヤチームの編成を実現すること。【解決手段】 予め用意されるキャラクタの内、キャプテンキャラクタ群からプレーヤにより選択された一のキャラクタがキャプテンとされる。次いで、サブキャラクタ群の中から残りのN体のキャラクタが自動選択される。即ち、上位レベルのサブAキャラクタの内、第1選択パラメータ及び第2選択パラメータの設定値に基づく第2選択範囲からN1体がランダム選択される。また、下位レベルのサブBキャラクタの中から、第1選択パラメータの設定値を基に決定された選択確率に従ってN2(=N-N1)体のキャラクタが選択される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンピュータに、個々のキャラクタの性状を定義するための所定種類の性状要素それぞれの度合が予め設定されたn体のキャラクタの中から、m体(但し、n>m、且つ、n,mはともに2以上)のキャラクタを選択させることでプレーヤチームを編成させてゲームを実行させるためのプログラムであって、 前記n体のキャラクタの中からプレーヤの操作入力に従ってx体(但し、m>x≧1)のキャラクタを選択する手動選択手段、 前記複数種類の性状要素の中から、プレーヤチームを編成するキャラクタを選択する際の基準とする性状要素を決定する性状要素決定手段、 前記性状要素決定手段により決定された性状要素の度合に着目して、前記手動選択手段により選択されたキャラクタの前記性状要素決定手段により決定された性状要素の度合との差に基づき、前記手動選択手段により選択されたキャラクタ以外のキャラクタの中からプレーヤチームの編成に必要な残りのキャラクタを選択する自動選択手段、 前記手動選択手段により選択されたキャラクタ及び前記自動選択手段により選択されたキャラクタによりプレーヤチームを編成するチーム編成手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 R
Fターム (18件):
2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BB02 ,  2C001BB07 ,  2C001CA02 ,  2C001CA03 ,  2C001CA04 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 固体電解コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239231   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電子部品株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • "J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!'04"

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