特許
J-GLOBAL ID:200903005579537385
ころがり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119945
公開番号(公開出願番号):特開平10-300516
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高信頼性を有し小型の除法センサ付き転がり軸受を提供することを目的とする。【解決手段】 静止軌道輪1と、回転軌道輪6と、静止軌道輪と回転軌道輪の間に配置された少なくとも一列の転動体3と、回転軌道輪に取付けられ該回転軌道輪と同心のエンコーダ手段23と、静止軌道輪に取り付けられていると共にエンコーダ手段に対して僅かに離間して対向配置されたセンサ支持ブロック15により支持されたセンサ手段14とを備え、軸受回転中の動程がセンサ手段により探知される転がり軸受において、センサ支持ブロックは、静止軌道輪に対して位置決めされた金属製の支持部材16により静止軌道輪に取り付けられており、支持部材16は、転がり軸受の静止軌道輪の半径方向に延びる側面5上に位置する。
請求項(抜粋):
静止軌道輪(1)と回転軌道輪(6)と、静止軌道輪と回転軌道輪の間に配置された少なくとも一列の転動体(3)と、回転軌道輪に取付けられ該回転軌道輪と同心のエンコーダ手段(23)と、静止軌道輪に取り付けられていると共にエンコーダ手段に対して僅かに離間して対向配置されたセンサ支持ブロック(15)により支持されたセンサ手段(14)とを備え、軸受回転中の動程がセンサ手段により探知され、センサ支持ブロックが、静止軌道輪に対して位置決めされた金属製の支持部材(16)により静止軌道輪に取り付けられた転がり軸受において、支持部材がころがり軸受の静止軌道輪の半径方向に延びる側面(5)上に位置し、該支持部材が、上記半径方向の側面(5)に溶接され、半径方向にて外軌道輪の外周面と内側軌道輪の内径面との間に配置されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (5件):
G01D 5/245
, F16C 19/00
, F16C 19/52
, F16C 41/00
, G01P 3/487
FI (5件):
G01D 5/245 X
, F16C 19/00
, F16C 19/52
, F16C 41/00
, G01P 3/487 F
引用特許:
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