特許
J-GLOBAL ID:200903005623931258

有機物で被覆されている繊維状ガラス物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030181
公開番号(公開出願番号):特開平11-228164
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 グラスウール等の無機繊維材料からバインダー樹脂を効率的に焼却除去するとともに、焼却後取り扱いが容易であり、グラスウール等の原料として有用なガラス粉体が得られる繊維状ガラス物の処理方法。【解決手段】 有機物で被覆されている繊維状ガラス物の処理方法であって、当該繊維状ガラス物の粉砕物を火炎中に投入し、被覆された有機物を焼却除去するとともにガラス質を粒状化することを特徴とする繊維状ガラス物の処理方法。
請求項(抜粋):
有機物で被覆されている繊維状ガラス物の処理方法であって、当該繊維状ガラス物の粉砕物を火炎中に投入し、被覆された有機物を焼却除去するとともにガラス質を粒状化することを特徴とする繊維状ガラス物の処理方法。
IPC (2件):
C03C 1/02 ,  B01J 6/00 101
FI (2件):
C03C 1/02 ,  B01J 6/00 101 C
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-166333
  • 特開昭54-142221
  • 特開昭53-014833
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