特許
J-GLOBAL ID:200903005628946709

情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093582
公開番号(公開出願番号):特開2003-296866
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 データの通信にかかる課金額を抑える。【解決手段】 コントローラ12は、センサ11-1乃至11-3から取得されたデータ値を所定の間隔毎にデータセンタに対して送信する。所定の間隔が経過したとき、送信するデータ値が、前回送信したデータ値と比較して所定の変化量以上変化していないときは、そのデータ値は送信しない。そのようなデータ値を送信しない状態が、所定の間隔以上継続されたときには、データ値の変化量にかかわらず、データ値が送信される。また、急激にデータ値が変化した場合、所定の間隔が経過していなくても、データ値が送信される。本発明は、センサ11から取得されたデータ値を、そのデータ値を集約するデータセンタに送信するコントローラに適用できる。
請求項(抜粋):
センサにより計測された計測結果を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記計測結果を所定の間隔で送信する送信手段と、前記送信手段により第1の計測結果が送信された後、前記所定の間隔が経過し、その時点で前記取得手段により取得された第2の計測結果を送信するタイミングになったとき、前記第1の計測結果と前記第2の計測結果の変化量を算出し、その算出された変化量の値が所定の値以上であるか否かを判断する判断手段とを含み、前記判断手段により、前記変化量の値が前記所定の値以上であると判断された場合、前記第2の計測結果は前記送信手段により送信され、前記変化量の値が前記所定の値以上ではないと判断された場合、前記第2の計測結果は送信されないことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G08C 19/00 ,  G08C 17/00 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
G08C 19/00 A ,  G06F 13/00 351 N ,  G08C 17/00 Z
Fターム (20件):
2F073AA01 ,  2F073AA19 ,  2F073AA21 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BB20 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DE01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5B089GA23 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089HA11 ,  5B089JA36 ,  5B089JB22 ,  5B089KA08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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