特許
J-GLOBAL ID:200903005651700911

ガスメータおよびその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409636
公開番号(公開出願番号):特開2005-172479
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 同一の部品や構造部材等を用いて、その配置関係のみの変更によって、部品構成の繁雑化や製造コストおよび部品コストの高額化を生じることなく、載置型にも懸垂型にも作製または変更することが可能であるようなガスメータおよびその組立方法を提供する。【解決手段】 ボディ200の背面パネル202には導通路ユニット100の流入口11と流出口12とがそれぞれ取り付けられる2つの開口21,22が設けられており、その開口21,22に対して導通路ユニット100は流入口11と流出口12とを逆転して取り付け可能に設定されている。液晶表示パネル6あるいはそれを固定してなる前面パネル201は、表示画面の天地を逆転してボディ200の背面パネル202に取り付け可能に設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計測対象のガスを流入口から流出口へと導通させる一繋がりの流路を有し、前記ガスの流入口と流出口とが同方向に向いて開口しており、前記流入口および流出口のそれぞれが外部の上流側と下流側との2本のガス配管に接続されるように設定されている導通路と、前記導通路の途中に設けられて前記ガスの流量または流速を計測する計測装置と、前記導通路および前記計測装置を収容する筐体とを有するガスメータであって、 前記筐体には前記導通路の流入口と流出口とがそれぞれ取り付けられる2つの開口が設けられており、前記筐体の開口に対して前記導通路の流入口と流出口とを逆転して取り付け可能に設定されている ことを特徴とするガスメータ。
IPC (1件):
G01F3/22
FI (2件):
G01F3/22 C ,  G01F3/22 D
Fターム (6件):
2F030CC13 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CF05 ,  2F030CF10 ,  2F030CF13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043807   出願人:矢崎総業株式会社
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-329636   出願人:東京瓦斯株式会社
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-117845   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
審査官引用 (5件)
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225788   出願人:矢崎総業株式会社
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-147856   出願人:大阪瓦斯株式会社, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 関西ガスメータ株式会社, 株式会社金門製作所, 株式会社竹中製作所, 東洋ガスメーター株式会社
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-162209   出願人:松下電器産業株式会社
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