特許
J-GLOBAL ID:200903005653728686

エンジンスタータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357848
公開番号(公開出願番号):特開2004-190544
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】リングギアがピニオンに緩やかに嵌合したのち定格回転する、製造上の寸法マージンが大きく、主接点の開閉動作から発生する摩耗粉の影響を遮蔽した補助接点を有するマグネットスイッチを備えたエンジンスタータを得ることである。【解決手段】エンジンスタータは、スタータモータと、スタータモータに駆動され、エンジンのリングギアに対して進退して噛み合い得るピニオンと、スタータモータを互いに異なる第1および第2の速度で駆動するための主接点および補助接点、補助接点に接続された抵抗体、主および補助接点の可動接点を支持し、非作動位置および作動位置間を移動するプランジャアセンブリ、プランジャアセンブリを駆動して主および補助接点を離接させるスイッチコイル、ならびにピニオンを進退させる駆動機構を有するスタータスイッチとを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スタータモータと、上記スタータモータに駆動され、エンジンのリングギアに対して進退して噛み合い得るピニオンと、上記スタータモータを互いに異なる第1および第2の速度で駆動するための主接点および補助接点、上記補助接点に接続された抵抗体、上記主および補助接点の可動接点を支持し、非作動位置および作動位置間を移動するプランジャアセンブリ、上記プランジャアセンブリを駆動して上記主および補助接点を離接させるスイッチコイル、ならびに上記ピニオンを進退させる駆動機構を有するスタータスイッチとを備えたエンジンエンジンスタータに於いて、上記主接点と上記補助接点との間に設けられた仕切体を備えたことを特徴とするエンジンスタータ。
IPC (7件):
F02N11/00 ,  F02N11/08 ,  F02N15/06 ,  H01H50/00 ,  H01H50/02 ,  H01H50/04 ,  H01H50/54
FI (8件):
F02N11/00 R ,  F02N11/08 W ,  F02N15/06 C ,  H01H50/00 B ,  H01H50/02 E ,  H01H50/04 C ,  H01H50/54 B ,  H01H50/54 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • エンジン始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337930   出願人:株式会社デンソー
  • スタータモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-046776   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
  • 特開平2-169870
全件表示
審査官引用 (6件)
  • エンジン始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337930   出願人:株式会社デンソー
  • スタータモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-046776   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
  • 特開平2-169870
全件表示

前のページに戻る