特許
J-GLOBAL ID:200903005660208825
放射線被曝量評価システム及びその評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-086702
公開番号(公開出願番号):特開2005-270286
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】診断又は治療前に、所要患者における所要部位の診断又は治療計画の妥当性を適正に判断すること。【解決手段】放射線被曝量評価システム10は、患者毎の個人情報と部位毎の限界被曝量とから患者毎かつ部位毎の許容被曝量を設定・記憶する許容被曝量設定・記憶手段12と、X線診断装置11の条件毎かつ部位毎の予想被曝量を設定・記憶する予想被曝量設定・記憶手段13と、所要患者、所要部位及びX線診断装置11の所要条件を設定し、所要患者及び所要部位に相当する所要許容被曝量を許容被曝量設定・記憶手段12から読み込み、所要条件及び所要部位に相当する所要予想被曝量を予想被曝量設定・記憶手段13から読み込み、所要許容被曝量と所要予想被曝量とを比較して、所要予想被曝量のリスクレベルを所要部位毎に評価する予想被曝量・実被曝積算量評価手段14とが備えられた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所要患者における所要部位を診断又は治療するX線装置において、
患者毎の個人情報と部位毎の限界被曝量とから患者毎かつ部位毎の許容被曝量を許容被曝量テーブルとして設定・記憶する許容被曝量設定・記憶手段と、
前記X線装置の条件毎かつ部位毎の予想被曝量を予想被曝量テーブルとして設定・記憶する予想被曝量設定・記憶手段と、
所要患者、所要部位及び前記X線装置の所要条件を設定し、前記所要患者及び前記所要部位に相当する所要許容被曝量を前記許容被曝量テーブルから読み込み、前記所要条件及び前記所要部位に相当する所要予想被曝量を前記予想被曝量テーブルから読み込み、前記所要許容被曝量と前記所要予想被曝量とを比較して、前記所要予想被曝量のリスクレベルを所要部位毎に評価する予想被曝量・実被曝積算量評価手段とが備えられたことを特徴とする放射線被曝量評価システム。
IPC (4件):
A61B6/00
, A61N5/10
, G21K5/00
, G21K5/02
FI (6件):
A61B6/00 320M
, A61B6/00 320R
, A61N5/10 P
, A61N5/10 S
, G21K5/00 A
, G21K5/02 X
Fターム (18件):
4C082AA01
, 4C082AC02
, 4C082AE01
, 4C082AN01
, 4C082AN02
, 4C082AR02
, 4C082AR11
, 4C093AA01
, 4C093AA25
, 4C093CA34
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093EE17
, 4C093FA18
, 4C093FB12
, 4C093FB20
, 4C093FD09
, 4C093FG14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331442
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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放射線量推定装置および放射線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-232423
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-236313
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127162
出願人:キヤノン株式会社
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331442
出願人:株式会社東芝
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195674
出願人:株式会社東芝
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X線露出制御の方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-130923
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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