特許
J-GLOBAL ID:200903005660565750

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286655
公開番号(公開出願番号):特開2004-127572
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】基板との接続強度を向上させることができるコネクタを提供すること。【解決手段】コンタクト21は保持部21aと、接触部21bと、基板41に固定される端子部21cとを有し、固定部材25は、固定保持部25aと固定端子部25cとを有し、該固定保持部25aが前記保持部21aと同一な形状であり、前記固定端子部25cが前記端子部21cと同じ形状であり、前記保持部21aを収容する収容部18と前記固定保持部25aを収容する固定用収容部19とが同一な形状であり、前記固定用収容部19が一方向で互いに所定間隔をもって前記収容部18と同一な配列でインシュレータ11の所定位置に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インシュレータと、相手コネクタの相手インシュレータに保持される導電性の相手コンタクトに接触するよう前記インシュレータに保持した導電性のコンタクトとを含み、前記インシュレータは、前記相手インシュレータの相手嵌合部に嵌合するよう前記インシュレータの一面に形成した嵌合部を有し、前記コンタクトの複数本が前記一面に平行な方向でかつ前記一面の一方向へ互いに所定間隔をもって並行に前記インシュレータに配列されており、前記コンタクトは、前記インシュレータに保持した保持部と、該保持部から延びて前記嵌合部に位置している接触部と、前記保持部から前記インシュレータの外へ延びて基板に接続する端子部とを有し、前記相手嵌合部と前記嵌合部とが嵌合したときに前記接触部と前記嵌合部に設けた前記相手コンタクトの相手接触部とが接触するコネクタにおいて、 前記コンタクトと同じ材質である固定部材を有し、該固定部材は、前記インシュレータに保持する固定保持部と、前記基板に固定される固定端子部とを有し、前記固定保持部が前記保持部と同一な形状であり、前記固定端子部が前記端子部と同じ形状であり、前記インシュレータは、前記嵌合部に連設されかつ前記保持部を収容する複数の収容部と、前記固定保持部を収容する固定用収容部と有し、前記収容部と前記固定用収容部とが同一な形状であることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R12/22 ,  H01R12/06
FI (2件):
H01R23/68 P ,  H01R9/09 C
Fターム (26件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB21 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE05 ,  5E023FF01 ,  5E023GG01 ,  5E023GG06 ,  5E023HH06 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH21 ,  5E023HH22 ,  5E077BB23 ,  5E077BB31 ,  5E077CC22 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077EE06 ,  5E077GG01 ,  5E077JJ05 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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