特許
J-GLOBAL ID:200903005687695922
画像形成装置およびその画像形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-311689
公開番号(公開出願番号):特開2006-195422
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】記録材の種類を判別することでユーザビリティの向上を図りつつ、様々な種類の記録材においても最適な定着処理条件で定着を行う。【解決手段】感光ドラム106〜109によって形成された画像が転写ローラ110〜113によって記録材に転写される。定着装置122がこれを定着させる。レジストローラ126の変位量から記録材の厚さを検知する。環境検知手段(温度センサと湿度センサ)124により機内温度および機内湿度を検知する。検知結果に基づき、定着装置122の定着プロセスのプロセス条件が変更される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録材に転写された画像を定着する定着手段と、
前記記録材の表面性に係る情報及び厚さに係る情報を検知する記録材情報検知手段と、
環境情報を検知する環境検知手段と、
前記表面性に係る情報と前記厚さに係る情報と前記環境情報とに基づいて、前記定着手段の定着条件を演算処理する処理手段と、を有し、
前記定着手段は、前記処理手段によって演算した定着条件に基づいて前記記録紙に転写された画像を定着することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 15/00
, G03G 21/00
FI (5件):
G03G15/20 505
, G03G15/20 535
, G03G15/20 555
, G03G15/00 303
, G03G21/00 370
Fターム (31件):
2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DA14
, 2H027DB00
, 2H027DC02
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027EC20
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027ZA07
, 2H033AA01
, 2H033AA47
, 2H033BB00
, 2H033BB34
, 2H033CA07
, 2H033CA08
, 2H033CA11
, 2H033CA16
, 2H033CA18
, 2H033CA30
, 2H033CA36
, 2H033CA39
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135396
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-377223
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202899
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-250504
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185527
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-072572
出願人:京セラミタ株式会社
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