特許
J-GLOBAL ID:200903005763177758

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-072072
公開番号(公開出願番号):特開2008-233469
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】レンズ-2次元表示装置間の光線の軌跡が長くなっても立体表示特性の劣化をなくすことのできる立体画像表示装置を提供することを可能にする。【解決手段】複数の画素がマトリクス状に配列された表示面を有する平面表示装置1と、平面表示装置の表示面の前面に並んで配置され内部に一軸性の複屈折性物質が挿入された複数のレンズを有し、画素からの光線を制御する光線制御素子2,3,4と、平面表示装置と光線制御素子との間に設けられ、光線の偏光方向を揃える偏光板15と、を備え、複屈折性物質は、屈折率の最大主軸が前記複数のレンズの稜線に平行でかつ最大主軸方向が観測者と相対する方向に傾いていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素がマトリクス状に配列された表示面を有する平面表示装置と、 前記平面表示装置の前記表示面の前面に並んで配置され内部に一軸性の複屈折性物質が挿入された複数のレンズを有し、前記画素からの光線を制御する光線制御素子と、 前記平面表示装置と前記光線制御素子との間に設けられ、光線の偏光方向を揃える偏光板と、 を備え、 前記複屈折性物質は、屈折率の最大主軸が前記複数のレンズの稜線に平行でかつ前記最大主軸方向が観測者と相対する方向に傾いていることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 ,  G02B 5/30 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B27/26 ,  G02F1/13 505 ,  G02B5/30 ,  H04N13/04
Fターム (23件):
2H049BA02 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H088EA06 ,  2H088FA20 ,  2H088GA02 ,  2H088HA26 ,  2H088HA28 ,  2H088JA04 ,  2H088KA14 ,  2H088MA07 ,  2H199BA08 ,  2H199BA61 ,  2H199BA63 ,  2H199BA69 ,  2H199BB01 ,  2H199BB04 ,  2H199BB10 ,  2H199BB51 ,  2H199BB52 ,  5C061AA07 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第03/015424号パンフレット
  • 自動立体表示装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-522329   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
審査官引用 (1件)
  • 光切り替え装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-520203   出願人:オキュイティ・リミテッド

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