特許
J-GLOBAL ID:200903005771768749
アレーアンテナ受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250064
公開番号(公開出願番号):特開2000-082982
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ素子を多角形の各辺(セクタ)に直線状に配置し、各セクタ毎独立に希望信号の方向に利得を有する指向性パターンを形成して希望信号を受信し、他ユーザやマルチパスによる干渉を抑圧し、セクタ間で重み付け合成を行うアレーアンテナ受信装置を提供する。【解決手段】 アレーアンテナ受信装置は、K角形の各辺(セクタ)にそれぞれ直線状にM個ずつ配置されたアンテナ素子211〜2KMから構成されるアンテナ部1と、各セクタ毎に複数ユーザの信号によって多重化されたM個のアンテナ受信信号に対して希望信号の方向に利得を有する指向性パターンを形成し希望信号を受信し干渉信号を抑圧する適応受信部31〜3Kと、セクタ毎のK個の復調信号の重み付け合成を行い、ユーザ復調信号を出力する復調信号合成部4とから構成される。
請求項(抜粋):
K個(Kは3以上の整数)の辺を持つ多角形の各辺(セクタ)に直線状にM個(Mは1以上の整数)のアンテナ素子を配置したアレーアンテナ部と、セクタ毎にM個の前記アンテナ素子からの受信信号を入力し希望信号の方向に利得を有する指向性パターンをセクタ毎に独立に形成し希望信号を受信し干渉信号を抑圧するK個の適応受信部と、K個の前記適応受信部の出力であるK個の復調信号を入力し重み付け合成を行いユーザ復調信号を出力する復調信号合成部とを有することを特徴とするアレーアンテナ受信装置。
IPC (3件):
H04B 7/08
, H01Q 3/26
, H04B 7/10
FI (3件):
H04B 7/08 D
, H01Q 3/26 C
, H04B 7/10 A
Fターム (27件):
5J021AA05
, 5J021AA07
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021CA01
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021FA09
, 5J021FA15
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA21
, 5J021FA25
, 5J021FA26
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5K059CC03
, 5K059CC04
, 5K059DD33
, 5K059DD35
, 5K059DD39
, 5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
受信機および受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-335533
出願人:富士通株式会社
-
アレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333846
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
移動通信系の基地局用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188997
出願人:日本移動通信株式会社, 三菱電機株式会社
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