特許
J-GLOBAL ID:200903005779593433

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068514
公開番号(公開出願番号):特開2001-255744
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 露光装置の露光光出射部に注入帯電器からの吐き出しトナーが付着することを防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】 タンデム方式のクリーナーレス画像形成装置で、感光ドラム1に対向する露光装置2の露光光出射部21に隣接した位置に導電性部材22を設け、導電部材21に感光ドラム表面電位と同極でかつ絶対値が1500v以上のバイアスを印加することによって、注入帯電器3から吐き出された吐き出しトナーが露光によって露光光出射部21に飛翔して付着することを防ぐ。
請求項(抜粋):
潜像担持体と、前記潜像担持体に対向した磁性粒子を磁性粒子担持体に担持させ、前記磁性粒子担持体にバイアス電圧を印加することにより前記潜像担持体を帯電させる帯電手段と、前記潜像担持体に対向した露光光出射部から出射した像露光光を前記潜像担持体に露光して潜像を形成する像露光手段と、現像剤担持体に担持された現像剤によって前記潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を転写材に転写させる転写手段と、前記転写手段によって前記トナー像を転写材に転写した後に前記潜像担持体に残留した残トナー粒子を前記現像手段により回収する回収手段と、を有し、前記像露光手段の露光光出射部に隣接して導電部材を設け、前記導電部材に前記残トナー粒子が前記露光光出射部に飛翔するのを阻止する方向に電界を形成するバイアス電圧を印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 111
FI (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (12件):
2H003AA12 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H076AA91 ,  2H076AB82 ,  2H077AA37 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077AD36 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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