特許
J-GLOBAL ID:200903005789640359

デインターリーブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218705
公開番号(公開出願番号):特開2000-036765
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 記憶容量が少なくてすむデインターリーブ回路を提供する。【解決手段】 デインターリーブ用メモリ4に対してデインタリーブに基づく順順序にてアドレスデータAを出力するアドレスデータ発生器3を備え、アドレスデータAによって指定されたデインターリーブ用メモリ4のアドレス位置に記憶されている主信号を読み出し、そのアドレス位置にインタリーブされて入力される次ぎの主信号を書き込んで行くことにより、デインターリーブ用メモリ4の記憶容量を1スーパフレーム分とした。
請求項(抜粋):
BSディジタル放送受信機におけるデインターリーブ回路であって、1スロット中における主信号の数をmとし、デインターリーブの深さをnとし、デインターリーブ用のメモリに割り付けた固有のアドレス番号をyとし、データの読み書きアドレス位置を指定するアドレスデータをAとし、a modulo bはa-αb(αは0を含む自然数)の剰余であるとしたとき、(y≠n×m-1)のときはA=y×nのx乗 modulo (n×m-1)とし、(y=n×m-1)のときはA=yとし、アドレス番号yまでを繰返し指定した回数であるアドレスセット番号xをA=y×nのx乗 modulo (n×m-1)においてy=1のときにA=1となるxとし、かつy×nのx乗の値が(n×m-1)の値未満のときはA=(y×nのx乗)とするアドレスデータAを発生するアドレスデータ発生手段を備え、アドレス発生手段により発生されたアドレスデータで指定されるメモリのアドレス位置に記憶されている主信号を読み出し、該アドレス位置にインタリーブされて入力される次の主信号を書き込むことを特徴とするデインターリーブ回路。
IPC (4件):
H03M 13/27 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H03M 13/22 ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 A
Fターム (19件):
5C059KK08 ,  5C059MA00 ,  5C059SS02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA36 ,  5C063AA11 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063CA40 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH05 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • コンボリューショナル・インターリーブ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-082390   出願人:日本電気株式会社
  • 変復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-226280   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 符号化伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-073028   出願人:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所
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