特許
J-GLOBAL ID:200903005789833238
サービング無線ネットワークコントローラによるノードBの消去制御を可能にするためのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-504534
公開番号(公開出願番号):特表2005-525757
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
RNCがノードB中にバッファされたデータの消去を制御することを可能にするシステム(図4)および方法(50)。RNCは、消去プロセスを開始するトリガイベントがあるかどうかモニタする。次いで、RNCは、消去コマンド(54)を送信することにより、ノードBにデータを消去する必要のあることを知らせ、バッファされたデータの少なくとも一部を削除するようノードBを促す。消去コマンド(54)は、RNC中で認識された特定のデータ消去トリガイベントに応じて、ノードBが特定のUE用のすべてのデータ、すなわち1つまたは複数のユーザ優先順位送信待ち行列中のデータ、あるいはノードB中の1つまたは複数の論理チャネル中のデータを消去するための命令を含むことができる。
請求項(抜粋):
ノードBのバッファされたデータを選択的に削除するためのシステムにおいて、少なくとも1つの送信バッファを有する少なくとも1つのノードBに結合されたRNC(リモートネットワークコントローラ)を含むシステムであって、
前記送信バッファの少なくとも一部の消去をいつ開始するかを決定し、消去が望ましい前記ノードBに指示を送信するためのRNCと、
前記指示を受信し、それに応答して前記送信バッファ内の前記データの少なくとも一部を削除するためのノードBと
を備えることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許:
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