特許
J-GLOBAL ID:200903005795284912
無線端末、通信制御プログラム及び通信制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090787
公開番号(公開出願番号):特開2004-297711
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】信頼できる場合のみ近接通信手段の通信を許可するとともに、近接通信手段の通信設定の煩わしさを軽減する。【解決手段】本発明に係る携帯電話は、CPU2と、ROM3と、メモリ4と、EEPROM5と、A/D7と、D/A9と、偏心モータ10と、通信部12と、表示部13と、キー入力部14と、選択指示部15と、BTモジュール16とを備えている。利用者がJAVAアプリケーション22の起動を要求した場合に、そのアプリケーションが信頼できるか否かを自動的に検証し、信頼できる場合のみBluetooth通信に必要な情報を情報ファイルから自動的に読み出して設定を行うため、ユーザ自身で設定を行う必要がなくなり、ユーザの手間が省けるとともに、JAVA仮想マシンの仕様にとらわれずにBluetooth通信のための最適な設定を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
付属情報を含むアプリケーションプログラムを受信可能な第1の通信手段と、
前記付属情報に基づいて、前記アプリケーションプログラムが信頼できるか否かを検証する信頼検証手段と、
前記アプリケーションプログラムが利用する、前記第1の通信手段とは別の第2の通信手段と、
前記信頼検証手段により信頼できると検証された前記アプリケーションプログラムを実行するとき、前記付属情報に含まれる前記第2の通信手段による通信に必要な情報に従って前記第2の通信手段の通信設定を行う通信設定手段と、
前記通信設定手段が前記第2の通信手段に通信設定を行った後、前記アプリケーションプログラムを起動する起動開始手段と、を備えることを特徴とする無線端末。
IPC (4件):
H04L9/32
, G09C1/00
, H04B7/26
, H04L29/14
FI (5件):
H04L9/00 675B
, G09C1/00 640D
, G09C1/00 660D
, H04B7/26 M
, H04L13/00 315
Fターム (27件):
5J104AA09
, 5J104JA21
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104NA02
, 5J104NA12
, 5J104NA38
, 5J104PA01
, 5J104PA14
, 5K035AA03
, 5K035AA07
, 5K035BB01
, 5K035DD02
, 5K035GG01
, 5K035HH02
, 5K035JJ04
, 5K035MM03
, 5K035MM06
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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