特許
J-GLOBAL ID:200903005795921858
自動車のロッカ部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086233
公開番号(公開出願番号):特開2008-239106
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】側面衝突時にロッカ部材が変形するのを抑制することにより、ドアビームの室内側への進入を防止できる自動車のロッカ部構造を提供する。【解決手段】ロッカパネル11内の少なくともドアビーム20の後端部20bに臨む部分を補強部材28,29により複数の閉断面部A,Bに画成し、車両前後方向に見たとき、上記ロッカパネル11の各閉断面部A,Bと上記ドアビーム20の後端部20bとリヤサイドメンバ(フロア骨格部材)17とが、それぞれ略同じ高さに位置し、かつ車幅方向に並ぶように配置する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車両前後方向に延びてドア開口の下縁部を形成するロッカ部材と、該ドア開口を開閉するドア内に車両前後方向に向けて、かつその後端部が上記ロッカ部材と車幅方向に重なるよう配設されたドアビームと、上記ロッカ部材の車幅方向内側に車両前後方向に延びるよう配置されたフロア骨格部材とを備えた自動車のロッカ部構造において、
上記ロッカ部材内の少なくとも上記ドアビームの後端部に臨む部分を補強部材により複数の閉断面部に画成し、
車両前後方向に見たとき、上記ロッカ部材の各閉断面部と上記ドアビームの後端部と上記フロア骨格部材とが、それぞれ略同じ高さに位置し、かつ車幅方向に並ぶように配置されていることを特徴とする自動車のロッカ部構造。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B60J 5/00
, B60J 5/04
FI (3件):
B62D25/20 F
, B60J5/00 Q
, B60J5/04 X
Fターム (19件):
3D203AA04
, 3D203BB04
, 3D203BB12
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB59
, 3D203BB62
, 3D203BC10
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CB04
, 3D203DA34
, 3D203DA51
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219054
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-211433
出願人:関東自動車工業株式会社
-
車両の側部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-011820
出願人:マツダ株式会社
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