特許
J-GLOBAL ID:200903005821354037

分周回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259016
公開番号(公開出願番号):特開平10-107616
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 1つの分周回路を複数の周波数で使用する場合に、低周波での使用時の消費電流を減らし、周波数を調整する。【解決手段】 トランジスタTr1のエミッタと接地の間に、電流源抵抗R11とスイッチSW11の組、電流源抵抗R12とスイッチSW12の組、・・・、電流源抵抗R2nとスイッチSW1nの組が並列に接続されている。さらに、電源VDDとトランジスタTr4とTr5のコレクタの間に、負荷抵抗R21とスイッチSW21の組、負荷抵抗R22とスイッチSW22の組、・・・、負荷抵抗R2nとスイッチSW2nの組が並列に接続され、電源VDDとトランジスタTr6とTr7のコレクタの間に、負荷抵抗R31とスイッチSW31の組、負荷抵抗R32とスイッチSW32の組、・・・、負荷抵抗R3nとスイッチSW3nの組が並列に接続されている。
請求項(抜粋):
ECL回路を用いた分周回路において、電流源電流を複数通りに切り替える手段と、負荷を複数通りに切り替える手段の少なくとも一方を有することを特徴とする分周回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 集積化ディジタル回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077223   出願人:日本電気株式会社
  • 可変遅延回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093823   出願人:株式会社日立製作所

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