特許
J-GLOBAL ID:200903005830016217
自励式プッシュプル電源
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235124
公開番号(公開出願番号):特開2008-061370
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】入力電源に直列に挿入されたインダクタに発生する電気エネルギによるパルス状の高い過度電圧からスイッチング素子の破損を防止する自励式プッシュプル電源を提供するものである。【解決手段】直流電源の一端に接続された一対のスイッチング素子Q1、Q2と、中間タップt1を有する1次巻線N1及び負荷が接続される中間タップt2を有する2次巻線N2、帰還発振用の3次巻線N3を備えたトランスTと、1次巻線N1に並列接続された共振コンデンサCoを備えた自励式プッシュプル電源において、インダクタLと並列にコンデンサC3とダイオードD3の直列回路を接続し、前記コンデンサC3とダイオードD3の接続点から2次巻線N2の中間タップt2に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インダクタを介して入力電源を供給する自励式プッシュプル電源において、
該インダクタに発生するパルス状過度電圧を整流平滑回路もしくは整流器を介して、該パルス状過度電圧の波高値を抑制低減させたことを特徴とする自励式プッシュプル電源。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB25
, 5H730BB52
, 5H730BB61
, 5H730DD02
, 5H730EE03
, 5H730EE07
, 5H730FD24
, 5H730VV06
引用特許: